今回はワンピース1061話で世界政府のキーパーソンとも呼べる「ベガパンク」がやっと登場しました。
しかし、その見た目はとても若く、そして女性の姿でした。
1061話で登場したメガパンクは本物なのか、それとも偽物なのかそして目的は何なのかなど考察を含めてまとめていきます。
今回の内容はワンピース1061話までの内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
また「ベガパンク」についての内容はワンピースの画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/尾田栄一郎様)
ベガパンクの正体は女?
ワンピース1061話より引用©尾田栄一郎/集英社/
結論から申し上げますとベガパンクの正体は女ではありません。
すなわち本物ではないと予想ができます。
まずベガパンクの年齢は50代~60代であると予想されます。
なぜならベガパンクとジャッジ、クイーンは若い頃に「MADs」という兵器の開発をしている組織に所属していたことが明らかになっています。
そのジャッジは現在56歳で、ジャッジはベガパンクを呼び捨てにしていることから同世代だと考えられます。
そして何よりベガパンクの正体が写真の女ではない理由としまして「ベガパンクは男」と明記されているからです。
世界最大の頭脳を持つ男、科学力は人類が500年かけて到達する域であるを行く存在と説明されています。
パシフィスタを作ったり、血統因子を採取してつい最近ではセラフィムも作り上げました。
その血統因子現実で言うDNA的な存在を発見したのもベガパンクです。
コビーもエニエスロビー編でベガパンクのことを「彼」と言っていることから男であることは間違いないでしょう。
500年というワードがつい最近も出てきましたよね。
ベガパンクがいる政府の島「未来島エッグヘッド」です。
麦わらの一味の最後の冒険になるのかな?その舞台が謎に包まれた天才ベガパンクがいる島になります。
麦わらの一味の前に現れたベガパンクと名乗る女性はベガパンクの意思が宿った人工知能的なキャラかベガパンクが島から操縦しているパターンでしょう。
尾田先生なら考察を超えてきてベガパンクが実はこの世に存在していない。
童話の中の登場人物でその正体が実はイム様だった??なんてこともあるかも。
しかし政府の島であるにも関わらずベガパンクが麦わらの一味の前に現れたというのは何らかの目的があってのことだと思います。
ここからはベガパンクの目的について考察していきます。
ベガパンクの目的
ベガパンクの目的は麦わらの一味の血統因子を採取することではないかと思っています。
麦わらの一味というよりかは「ルフィ」。
血統因子を採取することができれば、セラフィムのような海軍最強の兵器が作り上げることが可能です。
ルフィはカイドウを倒し、ニカという世界政府が一番恐れていた能力が発現してしまいました。
最強生物を倒した最強生物と言っても過言ではないでしょう。
そんなルフィの血統因子を手にして、セラフィムを作り上げたらどうでしょう。
ニカのふざけた能力にプラスしてルナーリア族の耐久力が備わったらヤバいですよね。
というのが考えられる目的。
ベガパンクが自分の意志で政府に雇われているのか、それとも半強制的に雇われているかによって変わってきますよね。
もし後者なら麦わらの一味と協力関係になる可能性もあるにはありえます。
ですが、世界政府の秘密兵器が海賊と協力するというのは考えにくいので、エッグヘッド編のボスとして登場するのかな??
まとめ
今回はベガパンクについてまとめていきました。
ベガパンクが女でしかも若ったたので、「えっつ若!!えっかわいい!!」って驚いちゃいました。
けどよくよく考えると男であるのは判明していますし、ジャッジと同年代なのでおじいちゃんですよねw
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