【ゴールデンカムイ】最強ランキングTOP10!!1位はやっぱり〇〇!主観的にまとめました。 - VOD Introduction

【ゴールデンカムイ】最強ランキングTOP10!!1位はやっぱり〇〇!主観的にまとめました。

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今回はアニメ4期の製作が決定して、今波に乗る勢いである大人気作品「ゴールデンカムイ」についてまとめていきます。

何をまとめていくかというと今回はゴールデンカムイの最強ランキングTOP10についてです!

明治末期の北海道を舞台に金塊を奪い取るサバイバル漫画という構成が面白いですよね。

主観的な部分もありますので、納得いってもらえるかは分かりませんが、ご了承いただければ幸いです。

ゴールデンカムイ最強ランキング

ゴールデンカムイ最強10位:二瓶 鉄造

ゴールデンカムイ最強10位は二瓶 鉄造です。

北海道の猟師で、網走監獄から脱獄した24人の刺青囚人の一人。

時代遅れの村田単発銃を使用しているが
「5発あれば5回勝負出来ると勘違いする、1発で決めねば殺される。1発だから腹が据わるのだ」というセリフが示す通り、1発に全てをかける覚悟で羆と対峙している。

そして二瓶鉄造が仕留めた羆は200頭を超えるという。

また、猟師を殺して獲物を奪う獣以下の人間に対しては、それに相応しい死を与えるため銃を使わずボッコで二人を撲殺し、最後の一人は警察の目の前で首をへし折り殺害する。獲物に対しての執着も羆を凌駕する。

どのような闘いにも独自の覚悟持って挑む二瓶鉄造が10位にランクイン

ゴールデンカムイには、己の生き様に覚悟を決めたたくさんの魅力的なキャラが登場するが、軍人でも格闘家でもない二瓶鉄造が持つ猟師としての覚悟は震えるほどかっこいい。

出番は少ないものの、実際の戦闘では「不死身の杉元」と渡り合い、レタラを事実上仕留めていたことを考慮し、この順位とさせて頂きました。

ゴールデンカムイ最強9位:鯉登 音之進

ゴールデンカムイ最強9位は鯉登 音之進です。

大日本帝国陸軍第七師団歩兵第27聯隊所属。海軍少将である鯉登平二の息子であり、上級指揮官への道が約束されたエリート軍人、階級は少尉。

「ヤマダ一座」では類稀な運動神経を披露し、その身体能力の高さをまざまざと見せつける結果となった。

初登場時は鶴見中尉に酔狂する血の気の多い、ボンボン気質が抜けていないキャラであったが、流氷原で谷垣一等卒と月島軍曹がキロランケに深手を負わされた際には
「おぉおのれよくも…私の部下たちをッ」と叫び、キロランケに立ち向かったり、谷垣とインカラマツの件で、彼らを逃し月島軍曹を諌めるなど、鯉登少尉は大きく人間として成長していく。

樺太から戻り、鶴見中尉と対面したアシリパが逃げた際には、隙を見せてしまい、杉元に一撃を浴びせられるなど、詰めの甘さも残るのは事実ではある。

物語が進むにつれて、ただの鶴見信者ではなく、一人の軍人に成長した鯉登音之進が9位にランクイン

初登場時、銃弾を2発食らったとはいえ、杉本を自顕流の初太刀で追い詰めたり、樺太ではキロランケと渡り合い、札幌ではビール工場の水際で海賊房太郎と死闘を繰り広げたりと、戦闘能力の高さは文句なしということでこの順位とさせて頂きました。

ゴールデンカムイ最強8位:岩息 舞春

ゴールデンカムイ最強8位は岩息 舞春です。

樺太でスチェンカに興じている、網走監獄から脱獄した24人の刺青囚人の一人。

殴ることが『自己表現』という岩息。

その肉体的強さは圧巻で、杉本、鯉登、月島、谷垣の4人を一気に相手にしても圧倒するほどの実力である。

しかも、「不敗の牛山」に殴り合いであれば勝ったこともあるという、単純な肉体の強さで言えば作中トップクラスである。

小さい頃から自分を知ってもらう唯一の方法が殴ることだったという、岩息舞春が8位にランクイン

正直肉体的強さだけで言えばもっと上位だと思われますが、殴り殴られること以外興味のない岩息は総合力というランキングであればこの辺りに落ち着くのではないかと考え8位とさせて頂きました。

ゴールデンカムイ最強7位:キロランケ

ゴールデンカムイ最強7位はキロランケです。

元大日本帝国陸軍第7師団工兵部隊隊員、その正体はかつてウイルクとともに樺太経由で北海道にやってきた極東ロシアのパルチザンの一人。15歳の時ウイルクとともにアレクサンドル2世暗殺を決行、ロシアから指名手配を受ける。

普段は温厚であるが、戦闘態勢に入ると攻撃に一切の躊躇はない。元工兵であるため爆弾の扱いは手慣れており、常に手製の爆弾を持ち歩いている。

初登場時には杉元から「油断できねえ、危険な野郎だ」と警戒されており、インカラマツからはアイヌ殺しの犯人だと思われ、谷垣からはインカラマツを殺そうとした人物と認識され憎悪を向けられるなど、色々な無実の罪を着せられた可哀想な人物である。

尊敬するウイルクと愛するソフィアとの三角関係が心の中のわだかまりとなり、尾形と結託しウイルクを殺害するに至ってしまう。
アシリパや白石の彼に対する心情描写や態度を見る限り、敵意さえ向けなければ、基本的に優しく懐の深い人間である。

タタール語で虎を意味する「ユルバルス」の異名で呼ばれるキロランケが7位にランクイン

帝政ロシアの皇帝暗殺の実行犯であり、樺太から北海道までを「極東連邦」として帝政ロシアと対抗する国家の設立を目指すなど、その行動と野望の大きさに見合う強さを持ち合わせている。

流氷原での戦いでは、谷垣に不意打ちをくらい致命傷を受けるも、その状態で谷垣を圧倒し、月島に重傷を負わせ、鯉登を追い詰めた圧倒的な戦闘力を持ち合わせるキロランケをこの順位に。

ゴールデンカムイ最強6位:尾形 百之助

ゴールデンカムイ最強6位は尾形 百之助です。

大日本帝国陸軍第七師団歩兵第27聯隊所属。元第七師団長・花沢幸次郎中将とその妾の子供。階級は上等兵。

ゴールデンカムイの中でも目的がはっきりしていないキャラである。

初登場時は杉元にあっさり倒され、再登場時も谷垣に不覚を取るなど、初期の頃はモブキャラ感を拭えない尾形だったが、茨戸での土方たちとの刺青人皮争奪戦を皮切りに、徐々に存在感を増し、今や鶴見中尉や土方歳三と肩を並べる重要人物にまで上り詰めている。

そんな尾形百之助はとにかく嫌われている。第七師団から見れば完全な裏切り者であり、宇佐美上等兵や鯉登少尉を筆頭に尾形に恨みを抱く人物は多い。

尾形に対してわりと好意的だったアシリパにさえ、あんこう鍋の一件により完全にそっぽを向かれる。

だが、彼の過去は壮絶なものであり、捻くれてしまうのもわからなくはない。

そんな嫌われ者の凄腕スナイパー尾形百之助が6位にランクイン

距離を取れば敵なしの尾形は、網走監獄でウイルクを射殺。

「不死身の杉元」を死の淵に追い詰める圧倒的なパフォーマンスを見せる。

そしてロシアの国境線近くで宿命のライバルとも言えるヴァシリとの狙撃対決を制した尾形は間違えなく、作中最強の狙撃手と言っていいだろう。

だがその反面格闘戦にはあまり強さを見せることはなく、序盤では杉元に瞬殺、江渡貝屋敷の攻防では、モブキャラに先制攻撃を加えるも反撃され、「コウモリ野郎」と言われた挙句、杉元に助けらる失態を犯したり、宇佐美相手には最終的には勝利を収めるも肉弾戦ではフルボッコであったためこの順位とさせて頂きました。

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ゴールデンカムイ最強5位:鶴見 篤四郎

ゴールデンカムイ最強5位は鶴見 篤四郎です。

大日本帝国陸軍第七師団歩兵第27聯隊所属の小隊長。階級は中尉。

この物語の中核を担う人物であり、金塊を狙う第七師団の反逆者の元締め。

残忍で気が狂っているとしか思えない言動が目立つが、人心掌握術にも優れ、鯉登少尉や宇佐美上等兵、月島軍曹を筆頭に彼に心酔する有能な軍人は多い。

また、彼の人物像は、どこからどこまでが本気で演技なのかが非常に分かりにくい。これだけ頻繁に登場し、存在感を見せつけているにも関わらず、情報将校らしく今だに腹の底が読めない人物なのも魅力的だ。

圧倒的カリスマ性を要する鶴見篤四郎中尉が5位にランクイン。

正直あまり格闘シーンや戦闘描写は多くないので順位づけは難しいのだが、14歳の頃の鯉登とはいえ、素手で自顕流の太刀を止めたり、自ら203高地に国旗をつきたてた旅順攻囲戦での激闘などの描写から、鶴見中尉自身が戦闘を得意としていることが予測でき、鶴見中尉のこの物語内での立ち位置や存在感を考慮しこの順位としました。

ゴールデンカムイ最強4位:牛山 辰馬

ゴールデンカムイ最強4位は牛山 辰馬です。

10年間不敗の柔道王。網走監獄から脱獄した24人の刺青囚人の一人。

性欲を抑えきれなくなると、冷静さを失う欠点はあるものの、基本的に人格者で分別もわきまえている。

その強さは圧倒的であり、岩息が素手の殴り合いであれば牛山さんに勝ったこともあると語ったように、彼自身が最強の指標にもなっていることで、説得力がある。

アシリパからはチンポ先生と慕われる「不敗の牛山」が4位にランクイン。

牛山の戦闘シーンで印象深いのは、対峙した杉元が「重心が地の底にあるみたいだ」と思わず息を飲んだり、組み合った宇佐美が「うわ、こいつは化け物だ」と圧倒されていたシーンを思い浮かべるが、やはり一番は羆を威圧感だけで退却させた、偽アイヌ村での一戦だろう。

羆を投げ飛ばしそのまま見下ろすだけで、退却させた圧倒的最強感を見せつけた牛山。格闘オンリーランキングであれば、間違いなく牛山が最強クラスであろうが、総合力と言う意味ではこの順位とさせて頂きます。

ゴールデンカムイ最強3位:土方 歳三

ゴールデンカムイ最強3位は土方 歳三です。

新撰組の副長であり、網走監獄から脱獄した24人の刺青囚人の主犯格。

箱館戦争で戦死したと思われていたが、秘密裏に生き延びていた。

脱獄犯の主犯格であり、金塊争奪戦における第七師団の対抗馬である組織のリーダー格。

鶴見中尉と比べると、土方歳三は随分まともであり、常に冷静沈着である。

しかし、決断力の速さとリーダーとしてのカリスマ性は、鶴見中尉やウイルクにも劣らず、最初は味方に引き入れるつもりでの交渉でも失敗と判断した瞬間に、相手を皆殺しにしたり、退路を断つために逃げる雑兵を斬り伏せたり、かつての新撰組鬼の副長の顔をしっかりと見せてくれる。

そして、ぶっ飛んだ鶴見中尉との対比で、まともな人間に見えてしまう土方歳三だが、実際はウイルクと結託して、かつて構想した蝦夷共和国の再編を考えているのか、別に目的があるのか、実は腹の底を見せていない可能性のある人物でもあるのだ。

個人的な感想を言わせて頂くと、土方は本当に蝦夷共和国の再建が出来るとは考えていないのかもしれません。
決して届かない目標を最後まで追い求める中で、全力で生きながら力尽きたいと望んでいるのではないかと思えるのです。

ウイルクに勝るとも劣らない決断力の速さとカリスマ性を併せ持つ土方歳三が3位にランクイン。

70歳を超える土方は、実際の格闘になると相手を圧倒するほどの破壊力はない。

江渡貝の屋敷では二階堂に不意を突かれ、押し込まれているし、犬童四郎助には相手が準備万端だったとは言え、かなり苦戦している。だが、老いたとは言え土方歳三は勝つすべを知っている。

幕末から経験している膨大な戦闘経験で、相手が牛山であろうと尾形であろうと本気で殺る気になれば、肉体的には劣るが最終的な勝者は土方になるのでないかと予想し、この順位とさせて頂きました。

ゴールデンカムイ最強2位:ウイルク

ゴールデンカムイ最強2位はウイルクです。

アシリパの父親であり、ポーランド人の父と樺太アイヌの母から生まれた。キロランケと共にアレクサンドル2世の暗殺を果たし、ロシアで指名手配される。

金塊争奪戦の中核である『刺青人皮』を製作した張本人。

力尽きそうな仲間を躊躇なく殺したり、自身が死んだと思わせるために顔の皮を剥ぐなど、常人では絶対に出来ないことでも、合理的と判断すれば最短で実行することが可能な人物。

人望は厚く、彼に思いを寄せる女性は多数、人間としての魅力を余すところなく備えている。

ウイルクの合理性の根幹には、狼の生き方に憧れを抱いた幼少期の経験があるのだろう。

狼のように生きる合理的な英雄ウイルクが第2位にランクイン

常に冷静沈着、武器の扱いにも長け、格闘戦でもキロランケを寄せ付けない強さを誇る。

土方や鶴見中尉よりもウイルクを上にした理由は、リーダーとしてのカリスマ性や武器の扱いなどでは甲乙つけがたいが、肉体的強さはウイルクが抜きん出ていると感じたから。

土方は高齢だし、鶴見中尉はまだ判断材料が少なすぎる、と言うことで、ウイルクをこの順位とさせて頂きました。

ゴールデンカムイ最強2位:ウイルク

ゴールデンカムイ最強2位はウイルクです。

アシリパの父親であり、ポーランド人の父と樺太アイヌの母から生まれた。キロランケと共にアレクサンドル2世の暗殺を果たし、ロシアで指名手配される。

金塊争奪戦の中核である『刺青人皮』を製作した張本人。

力尽きそうな仲間を躊躇なく殺したり、自身が死んだと思わせるために顔の皮を剥ぐなど、常人では絶対に出来ないことでも、合理的と判断すれば最短で実行することが可能な人物。

人望は厚く、彼に思いを寄せる女性は多数、人間としての魅力を余すところなく備えている。

ウイルクの合理性の根幹には、狼の生き方に憧れを抱いた幼少期の経験があるのだろう。

狼のように生きる合理的な英雄ウイルクが第2位にランクイン

常に冷静沈着、武器の扱いにも長け、格闘戦でもキロランケを寄せ付けない強さを誇る。

土方や鶴見中尉よりもウイルクを上にした理由は、リーダーとしてのカリスマ性や武器の扱いなどでは甲乙つけがたいが、肉体的強さはウイルクが抜きん出ていると感じたから。

土方は高齢だし、鶴見中尉はまだ判断材料が少なすぎる、と言うことで、ウイルクをこの順位とさせて頂きました。

ゴールデンカムイ最強1位:杉元 佐一

ゴールデンカムイ最強1位は杉元 佐一です。

元大日本帝国陸軍第一師団白襷隊所属。本編の主人公。

とにかく死なない。被弾しても切り刻まれても次の日には戦場で暴れまわる、天性の回復力を持つ。

また、警戒心も強く、容易に他者を信用しないが、攻撃に転じると一切の躊躇がない。躊躇なく踏み込めることが不死身の杉元が不死身と言われる所以なのだ。

そんな鬼神と呼ばれる杉元は、普段は温厚でどこか抜けている部分もある憎めないキャラである。

彼が金塊を求める理由は、鶴見中尉や土方歳三のような、多くの人を巻き込む巨大な野望ではない。

親友の妻であり、かつての幼馴染である梅ちゃんの目を治すための資金を望んでいただけだったが、アシリパとともに行動するうちに、彼女の運命や目的を共有するようになり、いつしかアシリパのために戦うようになっていく。

杉元の強さとは直接関係ないが、人間(敵)を躊躇なく殺害する杉元が、食料のための動物を殺すことに躊躇する姿と、人間を直接殺めないアシリパが、食料のための動物を殺すことには躊躇ない姿の対比が少し面白い。

やばい時こそ死地に自分から飛び込む「不死身の杉元」が1位にランクイン!

牛山にすら投げ勝つ格闘戦の強さ、銃の扱いは苦手だが、その欠点を全て無に出来るほどの圧倒的な強さは言うまでもなく、鶴見中尉に拘束された際には、囚われたまま二階堂兄弟と渡り合い、最終的に二階堂洋平のはらわたを盗むと言う奇策によって脱出を成功させると言う、生き延びるための冷静さと知力も兼ね備えている。

やはり、順当ではありますが、そんな杉元佐一が最強で間違いなし。杉元がゴールデンカムイ総合力ナンバー1と判断致しました。

まとめ

今回はゴールデンカムイの最強ランキングをまとめました。

こちらに簡単に記載します。

良ければ皆さんが思うゴールデンカムイ最強ランキングをコメントして頂けると嬉しいです。

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