週刊少年マガジンにて連載されていた漫画「五等分の花嫁」。
今までのラブコメにはない新しい角度からのラブコメに多くの人気があります。
漫画は完結しており、アニメでは2期までが放送されました。
その人気は現在も高く映画化も決定しております。
そこで今回は2期の内容を踏まえ3期の予想と映画について紹介していきます。
是非最後までご覧ください。
五等分の花嫁の2期は原作のどこからどこまで
五等分の花嫁より引用©春場ねぎ/講談社
結論から申し上げますと五等分の花嫁2期の放送された内容は漫画の「5巻」から「10巻」までとなります
そのため五等分の花嫁の3期の内容を見たい方は「11巻」から購入することで見れます!
ちなみに五等分の花嫁の最新刊は「14巻」となります。
私が個人的に推しているのが「ebookjapan」というサービスです。
漫画ではなく電子書籍になってしまうので、スマホがあればどこでも読めるのが良い点です。
逆に「漫画特有の本の感じが良い!!」という方にはおすすめできないです。
なぜebookjapanがおすすめかと、漫画6冊半額で購入することが出来るからです。(500円が上限)
冒頭にも記載しましたが、五等分の花嫁のアニメ2期が「10巻」までの内容なので、「11巻から14巻」を半額で購入することが出来ます。
先が気になる方は「漫画3巻分の値段で6巻買える」ので是非
アニメ五等分の花嫁の1期は「1巻~4巻」までだったことからかなり詰め込んだ印象があります。
1期の時と同様、全12話での放送だったため2期はかなりボリュームもあり見どころがありました。
逆にあまりに詰め込みすぎたためカットされたシーンも多くあります。
そのため賛否両論の結果となりました。
2期の内容をまとめると
「今日と京都の凶と共」
「七つのさよなら」
「今日はお疲れ」
「最後の試練」
「スクランブルエッグ」
「ようこそ3年1組」
「五羽鶴の恩返し」
「シスターズウォー」
こちらが放送された主な内容となっております。
1期と2期の違いは五つ子の風太郎に対する気持ちの変化にありました。
二乃は風太郎を嫌っていたにも関わらず2期では風太郎に告白するなど1期とは違い五つ子と風太郎の関係性に大きな変化が生まれます。
そんな中で訪れた修学旅行です。
一花の暴走により三玖との間に亀裂が入るなど波乱万丈の展開になりました。
最終的には一花、二乃、四葉、五月の協力のもと三玖も告白をすることに成功しました。
ここまでは大まかな2期の内容でした。
五等分の花嫁3期はどこからどこまで
五等分の花嫁より引用©春場ねぎ/講談社
アニメ3期ですが現在のところ放送予定はありません。
しかし放送されることを想定した場合、完結まで放送されると思われます。
つまり原作だと
「11巻~14巻」
でしょう。
なぜならアニメ1期の際は、「1巻~4巻」と4冊分の内容だったため無理なく放送出来ることが予想されます。
また最後は五つ子のうち誰が風太郎と結婚するのかという最大の楽しみが待っているため一気に放送するのが良いと考えます。
このためアニメが待てないという方は原作の「五等分の花嫁11巻」からアニメの続きが見ることが出来ます。
ここからはアニメ五等分の花嫁3期の内容について紹介していきます。
五等分の花嫁3期のあらすじ
四葉の過去と風太郎
時は6年前に遡り、まだ五つ子が同じ見た目だった頃の話です。
風太郎は五つ子の1人と出会っていました。
その人物とは四葉だったのです。
しかし見た目が同じだったためその後気づかずに一花と仲良くする風太郎をみて、四葉はもう間違えられないようにとリボンを付けるようになりました。
その後、母が死に四葉は母の代わりを務めようと同時に風太郎との約束を果たすため頑張りますが結果は出ず落第になりました。
そしてそれに合わせた他の4人と共に転校した先に風太郎がいました。
四葉はすぐに気づきましたが約束を果たせなかった自分に負い目を感じ、初対面として出会ったという過去が発覚しました。
四葉はあの頃からずっと風太郎のことが好きだったことが分かりました。
しかし、誰よりも周りを考える四葉は他の姉妹を平等に応援すると諦めてしまいました。
文化祭と五つ子
文化祭のあと風太郎は五つ子のうち一人と結婚することになります。
1人ずつ見ていきたいとおもいます。
『三玖の場合』
三玖は文化祭前に風太郎とデートに行きました。
その際、水族館で三玖は自分の進路について風太郎に報告しました。
自分は料理の道に進みたいと風太郎に伝え、「大切な人だから一番に報告したかった」と言いました。
続けて「変な意味で」と風太郎に好意があることもしっかりアピールしていました。
その後文化祭では風太郎に馬乗りになりキスをしました。
最後に「もう迷わない」と決意を示しました。
『一花の場合』
文化祭の後夜祭、ベンチで横になっている一花は風太郎に「誰からのキスが嬉しい?」と聞きます。
風太郎は困惑し悩んでいると一花は顔を近づけ風太郎にキスをしました。
「どう?私だった?」と聞き一花も風太郎に対して好意を見せるのでした。
『二乃の場合』
風太郎は二乃が倒れそうになった所をかばう際にキスをしてしまいそうになります。
しかしギリギリのところで未然に防ぐも二乃は自ら風太郎を引き寄せキスをしました。
その後「やっぱり恋はせめてこそよね」と最後までぶれない姿勢を見せていました。
『四葉の場合』
四葉も最後まで四葉らしさがありました。
頑張りすぎた四葉を看病しているうちに寝てしまった風太郎にそっとキスをし、立ち去りました。
その後「思い切ったな」と恥じらうもどこか嬉しそうな表情を浮かべました。
『五月の場合』
五月は、教師になる夢があるも自信をなくしていました。
そんな時に、風太郎は教師という夢を肯定してくれて自信がついたとお礼を言っていました。
そして五月は「君だって私の理想なんだよ、それだけ聞いてほしかったの」と言葉を残しました。
他の姉妹に比べ露骨ではなかったため一番分かりにくかったと言えます。
しかしキスをするギリギリのラインでやめたような描写があることからも真面目な五月らしいといえば五月らしい行動でした。
五つ子の文化祭での様子について紹介しましたがここまで色んな人とキスをするとは思いませんでしたね。
結末を見てからもう一度見てみるときちんと伏線があり最後に選ばれた人物に対して納得のいく内容になっていました。
そのためアニメ版でも結末は同じなのかなと思われます。
劇場版「五等分の花嫁」について
映画「五等分の花嫁」が2022年5月20日より上映が決まっています。
話のストックを見ても映画で完結することが予想されます。
内容は文化祭をメインに行われると思われます。
この劇場版の評判次第でもしかするとアニメ版での放送もあるかもしれません。
あの感動の結末を大きなスクリーンで見ることが出来るので五等分の花嫁が好きな人は是非見ておきたいですね。
まとめ
今回は五等分の花嫁の三期、映画について考えていきました。
終盤のお話だけあって最も面白い展開になることが分かっています。
五等分の花嫁のアニメにはアニメにしかない良さもありますが、漫画の方も漫画でしか味わえない良さがあるのでぜひ!。
最初は意外な結末に困惑もしましたが原作を一から読み直してみるときちんと伏線があり最初から誰が選ばれるのか決まっていたのかなと思われます。
そのため映画でも結末は同じになることが予想されます。
また原作ファンからするとあの名シーンを大きなスクリーンで見れると思うと楽しみです。
コメント