【鋼の錬金術師】最強ランキングTOP10!!主人公のランキングは一体何位?

スポンサーリンク
スポンサーリンク

不朽の名作で、大人気ファンタジー漫画である「鋼の錬金術師」。

今回は丁度今日(2022年3月2日)に実写映画の最新作が公開決定となった鋼の錬金術師の最強キャラランキングについてまとめていきたいと思います。

今回の内容

  1. 鋼の錬金術師最強キャラランキングTOP10!!!

鋼の錬金術師最強キャラランキング

鋼の錬金術師最強10位:スロウス

鋼の錬金術師最強ランキング10位はスロウスです

スロウスはホムンクルスの1人であり、「怠惰」の名を持っている。

スロウスは1人でアメストリスの地下を掘り進むことができるほどの腕力と体力を持っている。

スロウスはホムンクルス特有の再生力だけでなく、戦車の砲弾も効かないほど強靭な肉体を持っているため、回復されるまでのダメージを与えるだけでも難しい人物である。

またスロウスと言う名前と体格の良さから「パワーはあるが鈍足」とイメージしそうだが、実は目に止まらぬ超スピードで動く事ができ、本人も「最速のホムンクルス」と自負している。

更にただ移動速度が早いだけでなく、最高速度まで一瞬で到達する事ができるため、戦闘力の高いアームストロング姉弟ですら捉える事が出来ず、重傷を追っている。

しかし、その速度故に本人でもスピードをコントロールする事が出来ないため、単調な攻撃になりやすい。

またイズミ・カーティスにやられていることから10位となった。

鋼の錬金術師最強9位:リン・ヤオ(グリード)

鋼の錬金術師最強ランキング9位はリン・ヤオ(グリード)です

リン・ヤオはシン国の第十二皇子に当たる人物であり、シン国の次期皇帝になるために不老不死の法を求めて、アメストリスに来ている人物。

王家の家系であるため、常人以上の剣術と体術を持っている。

更に「気」という感知能力を使えるため、ホムンクルスと人間を見分ける能力を持っている。

また、作中ではお父様のところに乗り込んでいったリンはグリードを体に入れられている。

グリードはホムンクルスであり、「最強の盾」を有しているため、全身硬化をすると如何なる攻撃も無効化してしまう。

物語中盤以降はグリリンと言われる共生状態にあり、リンの剣術・体術とグリードの再生能力と硬化能力を持っているため、リン単体では最強とは言えませんがグリードが入っているリン・ヤオは最強ランキングに入るほどの強さでしょう。

鋼の錬金術師最強8位:エドワード・エルリック

鋼の錬金術師最強ランキング8位はエドワード・エルリックです

エドワード・エルリックは主人公。

わずか12歳で国家錬金術師の試験を合格しており、「鋼の錬金術師」の称号を持っている。

幼い頃に人体錬成を行い、母を生き返らせるために右腕を弟の魂のこの世に呼び戻すために左足を失っており、機械鎧(オートメイル)を装着している。

エドは人体錬成をしたことにより【真理の扉】を見たため錬成陣を必要としない手合わせ錬成が可能となっている。

また体術もイズミ・カーティスにより鍛えられているため錬金術と体術を使った戦闘スタイルとなっている。

更にエドは12歳で国家錬金術師になるほどの頭の良さを持っているため、グリードの硬化を分析し分解したり、スカーの人体破壊と無機質破壊を見極めるなど臨機応変な戦い方も可能。

鋼の錬金術師最強7位:イズミ・カーティス

鋼の錬金術師最強ランキング7位はイズミ・カーティスです

エドとアルの錬金術の師匠である。

国家錬金術師は持っていないものの錬金術のレベルはエドをも凌駕し、作中でもトップクラスである。

また人体錬成により【真理の扉】を見たため錬成陣なしの手合わせ錬成も可能。

エドとアルに錬金術だけでなく体術も指南していたため、体術のレベルもトップクラスであり、実際にグリードの部下達を1人で全滅させスロウスを素手で投げ飛ばせる程の実力を持っている。

鋼の錬金術師最強6位:スカー(傷の男)

鋼の錬金術師最強ランキング6位はスカー(傷の男)です

スカーはイシュヴァールの民の生き残り。

筋肉質で屈曲な肉体を持ち合わせており、1人で軍人10人分に匹敵する程の戦闘力を持っていると言われている。

スカーの右腕は「破壊の右手」と呼ばれており、イシュヴァラ教では禁忌とされている錬金術の刺青が入っている。

この錬成陣によりスカーは右手で触れることで相手を破壊している。

その対象は人間だけでなく無機質も破壊する事が出来る。

しかし、その理論は錬金術であり、「理解→分解→再構築」の分解の部分で錬成を止めることで相手を破壊している。

スカーは作中で「銀の錬金術師」をいとも簡単に倒したり、出所したてで鈍ってたとはいえキンブリーの脇腹を鉄パイプで貫通させたり、何人もの国家錬金術師を殺害する、相当な戦闘力を持っている。

更に「剛腕の錬金術師」であるアームストロング少佐がホークアイ中尉の援護がある状態で戦った時も「自分が殺されない様にするのが精一杯だった」と言うほど戦闘に関しては最強クラスと言える。

また物語終盤では兄が残した錬金術書から「逆転の錬成陣」を発動させており、分解しか出来なかったスカーが物質の創造も可能になっており、それによって手負いだったがキング・ブラッドレイに勝利している。

スポンサーリンク

鋼の錬金術師最強5位:ロイ・マスタング

鋼の錬金術師最強ランキング5位はロイ・マスタングです

マスタングはアメストリスの軍人の大佐であり、国家錬金術師「焔の錬金術師」の呼び名を持っている。

能力は錬金術で酸素濃度を調節し、発火布で出来た手袋で指を鳴らし摩擦を生み、火花を起こす事で相手に火をつけて攻撃する。

炎の攻撃範囲、命中精度、射程、威力はトップクラスの戦闘能力であり、他の人物は近接戦闘がメインのため遠距離から攻撃が出来ると言うのはかなりのアドバンテージである。

その強さからホムンクルス達から「現存する武闘派の国家錬金術師の中でも一番厄介」と言われて警戒されているほど。

マスタングが使う炎は火力や精度も自由自在であり、広範囲を焼き払い相手を炭化させる大火力の攻撃や眼球をピンポイントで射撃するなど戦術も応用が効きやすい能力である。

また終盤では【真理の扉】を見たため、発火布なしでも炎を起こす事が出来、えどの動きに対応できる身体能力も持っている。

更に大佐ということから指揮能力も持ち合わせている人物である。

鋼の錬金術師最強4位:セリム・ブラットレイ(プライド)

鋼の錬金術師最強ランキング4位はセリム・ブラットレイ(プライド)です

セリムの見た目は子供だが実は子供の姿はホムンクルスの入れ物であり、その中身は「傲慢」の名を持つホムンクルスの1人。

ホムンクルスとしてはお父様に初めに作られたため「始まりのホムンクルス」と自らを称している。

プライドはその名の通り傲慢さと残虐さを持っており、暴走寸前のエンヴィーとグラトニーを一蹴、スロウスはプライドの名前を聞くだけでサボらずに仕事を再開するなど畏怖の対象とされている。

能力は伸縮硬軟自在であり、鋭利な刃物としても使える影を操り戦闘を行い、その戦闘力はかなり高いと見られる。

また影は目と口があり、グラトニーを捕食することで敏感な嗅覚も手に入れている。

プライドは車に跳ね飛ばされても、ライオンとの合成獣人間であるハインケルに攻撃されても耐え忍ぶ耐久力を持ちますが、見た目通り子供と同等の身体能力しか持っていません。

それでも他のホムンクルスに恐れられており、高い戦闘力を持つことから、いかに影の能力が強いかがわかる。

鋼の錬金術師最強3位:キング・ブラットレイ(大総統、ラース)

鋼の錬金術師最強ランキング3位はキング・ブラットレイ(大総統、ラース)です

ブラットレイはアメストリス国軍の最高指導者であり「憤怒」の名を持つホムンクルス。

単純な戦闘能力は作中最強とも言える程。

その戦闘スタイルはサーベルによる剣術が主ではあるが、ナイフや二刀流などあらゆる格闘技・戦闘術に精通している。

またホムンクルスとしては弾丸を見切り、崩れ落ちる線路のどこを足場にすれば助かるか瞬時に見抜く事ができる「最強の眼」を持っている。

しかし、あくまで眼はブラッドレイの強さを更に引き出すものに過ぎず、40年近く戦場を駆け回った実践経験と厳しい鍛錬から培われた戦闘力こそがブラッドレイの強さである。

その強さは同じホムンクルスであるグリードの硬化が間に合わない程の素早い斬撃を繰り出し、満身創痍の状態でもマスタングの炎より速い速度でマスタングに詰め寄る場面も見せている。

作中では反乱軍を相手に1人で戦車や軍人を翻弄し、その後バッカニア大尉、リン(グリード)、フーと戦闘、その戦闘中フーとバッカニア大尉が命を賭け致命傷を食らわせるものの、その後のスカーとの戦闘では満身創痍で「最強の眼」が使えない状態であっても、スカーをギリギリまで追い詰めるなどとてつもない強さを持っており、人間離れした上位2人を除けば間違いなく最強の人物である。

鋼の錬金術師最強2位:ヴァン・ホーエンハイム

鋼の錬金術師最強ランキング2位はヴァン・ホーエンハイムです

ホーエンハイムはエドワードとアルフォンスの父親であり、「フラスコの中の小人」の策略により体そのものを賢者の石にされてしまう。

賢者の石は錬金術の法則を無視してパワーアップする事ができるアイテムで、アルフォンスは賢者の石を使う事でプライドとキンブリー相手に善戦する事が出来た。

ホーエンハイムの体にはクセルクセス人53万6329人分もの命があり、それを自由に使う事ができる。

最終決戦では擬似太陽を生み出せる程の強さを持ったお父様の攻撃を防ぎ、賢者の石にされそうになっている人を助けたりする強さを見せる。

作中では戦闘シーンは少ないものの、長年生きているため知識や経験が豊富で賢者の石の力もあり錬金術においては最強の一角である。

鋼の錬金術師最強1位:お父様(フラスコの中の小人)

鋼の錬金術師最強ランキング1位はお父様(フラスコの中の小人)です

ホーエンハイムと同じくクセルクセス人達を賢者の石に変え、体そのものが賢者の石であり、七つの大罪を生み出すほどの強さを持った人物。

ノーモーションで錬金術を使ったり、錬金術を封じたりする事が出来るほか、竜巻を発生させる事も可能。

ホーエンハイムとスカー、スカーの兄によるアメストリス全員を賢者の石にする計画の妨害がなければ擬似太陽を生み出す事も出来る。

その強さのため、作中の戦闘では国家錬金術師や軍人達が総攻撃をしてなんとか倒せるレベル。

ホーエンハイム達の計画の妨害と同じ場所にあれだけの戦力が集まっていなければ決して勝てる事がなかったため作中最強の人物と言える。

まとめ

今回は鋼の錬金術師の最強キャラランキングTOP10をまとめました。

ランキングの内容を簡単に記載します。

鋼の錬金術師に登場するキャラクターで個人的最強ランキングを作りましたが、皆さんはどのような順位を作りますか?

良ければコメントお待ちしております!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました