るろうに剣心は全世界で累計発行部数7200万部も突破している大人気作品。
日本だけでなく世界でも人気がありますよね。
るろうに剣心と言えば実写映画化も大ヒットしており、アニメを見返している人なんかもいるのではないでしょうか。
今回はそんなるろうに剣心の最強ランキングベスト10をまとめていきます。
- るろうに剣心最強キャラランキングTOP10!!!
主観でるろうに剣心最強ランキングを作成しているので、ご了承して頂けると助かります。
るろうに剣心 最強ランキング
るろうに剣心最強10位:相楽左之助(さがらさのすけ)
るろうに剣心最強ランキング10位は相楽左之助(さがらさのすけ)です
普通じゃない怪力と異常な防御力を兼ね備えている剣心の仲間です。
喧嘩が得意で、自分より弱いくせに大暴れする男をデコピンで倒したり、自分と同等以上の相手に対して「乱打」と呼ばれる連続パンチを繰り広げるような戦闘スタイルが特徴です。
剣心に喧嘩を売り、返り討ちになりましたが、あの剣心から頼りになる仲間として信頼されている存在です。
志々雄真実の十本刀であり、僧侶の悠久山安慈に修行を課せられた「二重の極み」と呼ばれる奥義を身に付けます。
この奥義は対象の特定の部分に右手のパンチを与え、同時に二回目のパンチを一回目のパンチと同じ場所に与えることで二度の衝撃でどんなものも破壊することができます。
超重量で無駄にでかい刀武器の「斬馬刀」を振り回すことができることから、純粋な力勝負ならトップクラスです。しかし、頭が回る相手には相性が悪いです。
るろうに剣心最強9位:鵜堂刃衛(うどうじんえ)
るろうに剣心最強ランキング9位は鵜堂刃衛(うどうじんえ)です
どの藩閥に所属してない流浪の人斬りです。最初は新選組の隊士でしたが、人を斬ることに拘るようになり、新選組から除隊させられます。その後も人を斬り続けている狂人です。
相手を催眠状態にさせることができる奥義「心の一方」を得意としている。眼から気を発し、相手をコントロールできるこの奥義は、あらゆる戦闘で対策が困難です。
最初は剣心を圧倒し、薫を人質にして剣心を覚醒させました。最終的に剣心の双龍閃によって右腕の筋を壊されます。
覚醒する前に最初から剣心を殺していれば、そこで刃衛は勝利してました。その点からも剣心を一時的に圧倒しているのでこの順位になります。
るろうに剣心最強8位:魚沼宇水(うおぬまうすい)
るろうに剣心最強ランキング8位は魚沼宇水(うおぬまうすい)です
志々雄の十本刀の中で、宗次郎の同等以上の最強剣士です。プライドが高く、そのプライドの高さで志々雄に採用されました。「ティンベー」と呼ばれる亀の甲羅のような盾と鉄の如く鋭い槍の戦闘スタイルです。
軍や警察の中でも強い精鋭部隊50人を殺しており、斎藤と互角に渡り合える力があります。
十本刃の中でもまともな性格をしています。最終的に斎藤に負けています。しかし、左之助の怪力でも盾を壊すことは難しいです。
刃衛の催眠術は目から発する気なので、盾によってによって対応が可能になるので、この二人よりは強いです。
るろうに剣心最強7位:四乃森蒼紫(しのもりあおし)
るろうに剣心最強ランキング7位は四乃森蒼紫(しのもりあおし)です
武器は小太刀と大太刀で戦います。超一流の格闘家です。剣心との初戦では小太刀を盾のように使いながら拳法を使います。
「流水の動き」と呼ばれる奥義で残像を残しながら分身を見せて相手の感覚にズレを起こします。
剣心に挑み、剣心の究極奥義「九頭龍閃」で最終的に敗北します。その後には剣心のライバルとしての立場をめぐり、志々雄と戦いますが、志々雄の驚異的な強さに敗北します。
宗次郎以外の十本刃や左之助などには巧みな戦闘スタイルで勝つことができますが、剣心にとって強敵な志々雄や縁には剣術や才能で負けるのでこの順位になります。
るろうに剣心最強6位:斎藤一(さいとうはじめ)
るろうに剣心最強ランキング6位は斎藤一(さいとうはじめ)です
新選組三番隊組長で明治時代になってからは、政府の警官になります。
悪を即座に斬ることを正義としています。あまり穏やかな性格じゃないですが、剣心や仲間のピンチには駆けつけます。
最初は剣心と対立していました。新選組は幕府側、剣心は討幕派だったので、」何度も戦うことがありました。人斬り時代だった剣心に引けを取らずにいたことから、新選組の舞台を率いていただけの実力はあります。
「牙突」という奥義を得意としております。この奥義は刀を水平にして相手に向かって一直線に突進する技です。
この奥義は剣心の奥義「九頭龍閃」に匹敵する突進力がありますが、縁や志々雄などの実力者には簡単に避けられるので万能ではありません。
最強の中でも中盤あたりの強さなのでこの順位になりました。
るろうに剣心最強5位:瀬田宗次郎(せたそうじろう)
るろうに剣心最強ランキング5位は瀬田宗次郎(せたそうじろう)です
志々雄の十本刃の中でも一番強い剣士です。人を斬る時も、斬らない時も笑っている姿から、残忍な人格を奮い立たせています。
明治維新後に国の政府を担っていた大久保利通を暗殺し、志々雄に背く者を無差別に殺し続けました。
思考や気配が一切読めないので、どのように戦えばいいかわかりません。感情が欠落しています。超神速の移動術「縮地」によって脚力で相手の間合いに侵攻できます。
普通の剣士は気を発しています。しかし、この男は気を発していないので状況把握して戦うのは困難になります。
初対戦では剣心の逆刃刀を折り、2度目の対戦でも最初は圧倒するものの、剣心の「天翔龍閃」によって敗れました。
その後は志々雄の死を嘆き、国から去りました。
るろうに剣心最強4位:雪代縁(ゆきしろえにし)
るろうに剣心最強ランキング4位は雪代縁(ゆきしろえにし)です
自分の姉を殺した剣心を憎み、剣心を殺す力を得る目的として、中国へ行き、倭刀術を身に付けます。この倭刀術は日本剣術よりも破壊力に特化した戦闘スタイルです。剣心の速い剣術に対して対応できました。
狂経脈と呼ばれる特異体質があります。これは剣心への憎しみの心が強くなるたびに身体能力が強くなります。この体質の弱点は自身への副作用が強くなる点です。その副作用は身体への負傷です。
剣心との戦いではこの狂経脈の弱点を暴かれて、最終的に敗北します。
志々雄は無限刃で相手を斬ると同時に焼くことができます。縁よりも純粋な戦闘経験が多いので、志々雄の方が強いです。
るろうに剣心最強3位:志々雄真実(ししおまこと)
るろうに剣心最強ランキング3位は志々雄真実(ししおまこと)です
長州藩の維新志士で、剣心のような人斬りの仕事をしていましたが、志々雄の危険性を警戒した仲間に襲撃され、焼かれました。しかし、それでも蘇ったことから凄まじい生命力があることがわかります。
無限刃を使用した火炎剣術を得意とし、斎藤一の剣術を余裕で打倒し、剣心を焼き殺す勢いで剣心を圧倒しました。
このことから、剣心にとって一番倒すのが困難な敵であったことがわかります。
剣心の奥義「九頭龍閃」を受けても、完全に倒れずに、自分の配下を盾にして剣心に致命傷を与えていることから、戦闘において手段を選ばないという点では、剣心よりも強いです。
最終的に剣心との戦いで身体が勝手に発火して死亡します。剣心に負けたというよりは、身体の寿命が短かったので負けたといえます。
るろうに剣心最強2位:緋村剣心(ひむらけんしん)
るろうに剣心最強ランキング2位は緋村剣心(ひむらけんしん)です
幕末最強の剣士で、比古清十郎の弟子であり、飛天御剣流の継承者です。「日本一の剣豪」であり、抜刀斎として覚醒した際は、力の制御が外れ、全盛期の攻撃性と剣技が復活します。
奥義「天翔龍閃」や「九頭千龍」を覚えて、志々雄真実、雪代縁ら数々の強敵に勝利しました。
超神速の抜刀術を得意としております。この抜刀術に一時的に対抗できた者はいましたが、その者たちも最終的に敗れているので剣心の力は圧倒的であることが明らかになっています。
しかし、この剣術を教えてくれたのは師匠である比古清十郎なので、師匠にはあらゆる飛天御剣龍流の技の練度で負けます。なので、比古清十郎よりは弱いです。
るろうに剣心最強1位:比古清十郎(ひこせいじゅうろう)
るろうに剣心最強ランキング1位は比古清十郎(ひこせいじゅうろう)です
十三代目飛天御剣流継承者にして、剣心の師匠であり、すべての技で弟子を上回り、奥義習得前の剣心の実力では勝てません。戦闘シーンは少ないです。
相手に全力を出させた上で自身は手加減して、殺さずして勝利します。
ガイドブックの「剣心皆伝」でも、全キャラクター最強の剣の腕と評価され、戦闘力のパラメーターは唯一「無限大」と表記されています。
書籍『剣心皆伝』でも剣術の腕は登場人物最強とされ、戦闘力は唯一無限大とされています。
作中で一度だけ本気を見せたのは奥義伝授の際だけであり、疑似奥義である九頭龍閃が「十八番」です。このことから、他にも飛天御剣流の秘奥義を持っている可能性は高いです。
まとめ
今回はるろうに剣心の最強ランキングをまとめていきます。
こちらに簡単に記載します。
良ければ皆さんが思うるろうに剣心の最強ランキングをコメントして頂けると嬉しいです
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