ブルーロックは一次選考、二次選考、三次選考、U-20日本代表戦と数々の選考を行っており、その中で生き残りをかけた熾烈な戦いが幕を開けております。
その選考もいよいよ最後となった最終選考。
その名も「ネオエゴイストリーグ」。
今回はネオエゴイストリーグとは何なのか、そして何人が生き残れるのかまとめていきます。
「ネオエゴイストリーグ」についての内容はマンガの内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
またブルーロックの画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(金城宗幸様・ノ村優介様/講談社/エイトビット様)
ネオエゴイストリーグとは
ブルーロックより引用(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会(アニメージュプラス)
最終選考ネオエゴイストリーグとは世界最高峰とされる欧州5大リーグの人気と実力のある5つの国に身を投じ試合をすることです
ブルーロック計画はU-20日本代表戦で勝利したことで世界中から注目を集めるようことになり想像以上にスポンサーが現れる事態になります。
その人気は欧州五大リーグというサッカー界の中では一番人気の高いところまでいきます。
五大国というのが「イングランド、スペイン、イタリア、フランス、ドイツ」です。
五大国にはそれぞれマスターが存在しており、「イングランドにはクリスプリンス、スペインにはラヴィーニョ、イタリアにはマルクスナッフィー、フランスはジュリアン・ロキ」そして潔が選んだドイツには憧れの「ノエルノア」となります。
またベテランに加えて世界で活躍するU-20「11傑」のメンバーも集結しています。
世界で活躍するスーパースターがブルーロックに駆けつけてくれてそれぞれの国が戦うこれこそが新英雄大戦(ネオエゴイストリーグ)となります
ネオエゴイストリーグの参加者
ネオエゴイストリーグの参加者はブルーロックの三次選考生き残り者に加えてU-20日本代表メンバーも参加します。
U-20日本代表メンバーは敗北したためブルーロックに参加して、最終選考で新たにブルーロックと元U-20日本代表メンバーの熾烈な争いな結果、新のU-20日本代表メンバーが決まります。
ちなみに11傑の一人である「糸師冴」は参加しておりません。
ここから細かくどの国に、どのメンバーが言ったのかまとめていきましょう。
ネオエゴイストリーグの参加者:イタリア
ネオエゴイストリーグイタリアの参加者は「馬狼、オリヴァ、蜂生、二子、閃堂、不角、田中信玄、志熊、石狩」となります。
気になるのが、「馬狼、オリヴァ、二子」の3名ですかね。
潔にライバル心を芽生えている3名。
そして二子はU-20日本代表戦からDFの楽しさを分かります。
オリヴァは元U-20日本代表の主将でSBを任されていた優秀なDFなので、二子がさらなる進化を遂げるかもしれませんね。
この3名の連携は絶対ワクワクします。
ネオエゴイストリーグの参加者:イングランド
ネオエゴイストリーグイングランドの参加者は「御影、凪、千切、仁王、劈、鰐間、皿斑、柊、西岡」となります。
イングランドメンバーはすでに潔のいるドイツと戦っており、「凪、御影、千切」の3名が目立って進化をするのが分かりましたね。
「凪、御影」の相棒コンビと千切のスピード力がかなり武器になっていました。
イングランドは凪や千切がメインで御影が影から支えるみたいなのかなと思っていましたが、御影は覚醒した「潔」の思考に唯一ついていったりと、実は一番成長しているように思えます。
コピーという唯一無二の能力を持っている御影はさらなる成長が見越せます。
ネオエゴイストリーグの参加者:スペイン
ネオエゴイストリーグスペインの参加者は「蜂楽、乙夜、颯、蛇来、狐里、若月、曹倉、日不見、灰地」となります。
スペインメンバーで目立っているのは「蜂楽、乙夜」ですかね。
マスターであるラヴィーニョも蜂楽と同じように怪物のような者を飼っており、蜂楽もラヴィーニョの助言からさらなる覚醒をしております。
ドリブルスキルも状況によって変化させてきますし、その変化に連動して乙夜がアシストしてドイツ戦ではゴールも決めていますからね。。
ネオエゴイストリーグの参加者:フランス
ネオエゴイストリーグフランスの参加者は「糸師凛、烏、時光、剣城、七星、超、柚、猿堂、士道」となります。
注目選手は「糸師凛、烏、士道」ですかね。
糸師凛、士道のブルーロックトップ2のメンバーに加えて、U-20日本代表戦では司令塔としてMFを熟してみせた烏。
二人のエゴ満載のプレーを中和してくれるのが烏になるのでしょうね。
糸師凛と士道は中が悪いのに、サッカーに関しては目指すべき場所が同じなのでフランスになったのでしょうね笑
仲が悪いけど仲が良いのか。
なんかこのネオエゴイストリーグを通して2人が連携してゴールを決める熱いプレーがみたいですね。
ネオエゴイストリーグの参加者:ドイツ
ネオエゴイストリーグドイツの参加者は「潔、雪宮、雷市、我牙、五十嵐、音留、黒名、清羅、氷織、國神」となります。
ドイツは「潔、雪宮、我牙、黒名、國神」が目立っております。
ドイツ視点でゲームが進んでいきますが、やはり潔のサッカーIQの高さから出る進化の速さと、それにつく黒名、雪宮。
そしてキーパーで異常な才能を開花させている我牙です。
ノエルノアの器に匹敵する「國神」もかなりの注目プレーヤーです。
フィジカルだけなら國神がブルーロックメンバーで一番。
雪宮はイングランド戦まで潔といい関係ではなかったが、イングランド戦が終わると良好な関係になったので、これからは「潔、黒名、雪宮」の3人でゲームメイクすることが多くなるでしょう。
ネオエゴイストリーグの生き残り
ネオエゴイストリーグの生き残りは上位23名となります。
大体40名ほどいるので半分が落ちる計算となります。
上位とはなんの上位なのかそれが「年俸制」になります。
いまオーナーがブルーロックメンバーに興味を示しており、1試合1試合を見て良いと思った選手に契約オファーが出されます。
その年俸額が多い上位23名が生き残るようになります。
試合で活躍、また出場すらできなければオファーが来ることがありません。
またU-20日本代表戦で多くの人気を得たブルーロック計画は全世界で配信されています。
そんな中、オファーがされないということは「こいつには価値が無いと判断される=サッカー人生の終わり」を意味します。
どこまでも過酷なブルーロック、最終選考に目が離せませんね
まとめ
今回はブルーロックの最終選考(ネオエゴイストリーグ)とは何なのかまとめました。
U-20日本代表戦ではブルーロックメンバーが味方になって熱くなりましたが、本来は敵として争うのが面白みですよね。
U-20日本代表戦もめちゃめちゃ良かったですけど、切磋琢磨して高めあうブルーロックメンバーのピリピリした関係性が好きですね。
今後が楽しみです。
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