【ワンピース1075話】エッグヘッドで暗躍している侵入者・裏切り者はだれ?今後の展開など考察含めてまとめていきます。

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最近のワンピースはエッグヘッドでのストーリーが進んでおり侵入者が現れ、誰が裏切りっているのかみたいなミステリー小説展開となっております。

ワンピースでこんな推理するストーリー展開って珍しいですよね。

青山剛昌先生に影響されたのか笑

エッグヘッドの冒険はCP0やベガパンク、セラフィムといろんなメンバーが登場しており、2年の時を経てCP0と麦わらの一味が再会するのはアツいですよね。

ということで本題である裏切り者・侵入者は誰なのかまとめていきます。

お知らせ

本内容はワンピース1075話の内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください!
また画像を引用させていただいております。権利に関して問題がございましたら問い合わせ頂きますと即刻画像を消します。ワンピース作者:尾田栄一郎様

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ワンピース侵入者・裏切り者が現れた経緯

ベガパンクの失踪

ワンピースより引用©尾田栄一郎/集英社/

そもそもなぜ侵入者がいるという展開になったのか簡単に説明しますと発端は「ベガパンク本体の失踪」と「フロンティアドームの制御不能」です。

突如いなくなったベガパンクを捜索する麦わらの一味とサテライトたちでしたが、ピタゴラスが探していた背後から何者かが襲ってきて襲撃をされます。

その後、次々とサテライトが襲われ監視カメラ映像も壊されている状況。

しかしピタゴラスの頭だけは壊れておらず、状況を説明しようすると突如セラフィムハンコックが襲ってきます。

同じく他のセラフィムたちもサテライト、麦わらの一味、CP0までも襲い、「誰かが我々を皆殺ししようとしている」という結論に至ります。

ワンピース侵入者・裏切り者は誰?

サターン生徒は

ワンピースより引用©尾田栄一郎/集英社/

結論から申し上げますと五老星であるサターン聖と黄猿がエッグヘッドに現れたのではないかと思われます。

というか普通に考えたらこうなりますよね。

セラフィムの権威ランキングは作製したベガパンクより五老星のほうが上なので。

元々黄猿はエッグヘッドに向かう予定でしたし、黄猿とサターン聖は船の上で意味深な会話をしていたことから同行していると思われますし。

そのためサターン聖が「我らを除くエッグヘッドにいる人物を皆殺ししろ」と命令するばセラフィムは実行します。

そもそもCP-0がエッグヘッドに来ているのに五老星が直接向かうというのは謎ですが、「CP0もベガパンクと同様に要らなくなって殺そう」と考えている。

もしくは「ベガパンクを殺すという命令を釣りに、セラフィムによってエッグヘッドでCP0を消そう」としていたのかもしれません。

CP0は五老星のモルモットです。

そのため五老星が直接足を運ぶということはCP0の存在価値がなくなったということになります。

それを理解したルッチとカクはこの場を打開するためにルフィとゾロに共闘を申し込んだと予想。

もしくは五老星が現れたことを理解して、一時麦わらの一味と共闘するようにしてあとからまた裏切るというゴミ展開も。

そうなった場合でも、ハナから殺そうとしていた五老星がCP0を攻撃してステューシーのときのように「えっ!!」みたいなルッチの顔が見えるかも笑

この展開になったらCP0に幻滅しますけどね笑

ここから謎に包まれた五老星との戦いが幕を開ける可能性が出てきております

まとめ

今回はエッグヘッドで暗躍している侵入者についてまとめました。

結論からするとサターン聖だと思います。

というか普通に考えるとこれですよね。

だからこそ尾田先生のことだから意外性のあるキャラが侵入者みたいな展開も全然有りえるんですよね。

「火の傷の男」とか。

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