【ワールドトリガー】ブラックトリガーとは!?作中に登場したものについてもまとめています。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

今回はワールドトリガーに登場するチート能力「ブラックトリガー」についてまとめていきます。

ブラックトリガーをってどうやって生まれるんだっけ?、作中に登場したブラックトリガー使いって誰?

という方に向けてまとめていきます。

出来るだけ分かりやすくブラックトリガーについてまとめていければと思います!

ブラックトリガーとは

ブラックトリガーとは自分の命(全トリオン)を使って生み出されるトリガーです

要するに形見みたいなものですね。

ブラックトリガーは強すぎることから、所持した時点でS級隊員となります。

ブラックトリガーは自分から生み出されたものではなく、他者から作られて適合したものですし、そもそもブラックトリガー使いでもほかの隊員と同じトリガーを扱えます。

そのためランク戦とかに参加できないのはそれもそれでおかしい気がしますが(笑)

ブラックトリガーは誰でも使えるわけではありません。

ブラックトリガーとなった人物の相性によって使えない人物もいます。

ブラックトリガーになった人物と関係性があったり、性格とかが似ていたりすると使えると思われます。

空閑遊真は元々父のブラックトリガーを所有していますが、同じ隊員である修や千佳と遠征に行くためにA級になることを目的として、S級を辞退して正当なやり方で上に行こうとしています。

ワールドトリガーってベイルアウトという死なない便利な機能がありますよね。

そのためワールドトリガーに登場するボーダーの死 = ブラックトリガーの発現ということになりますね。

もしかすると遠征の時に隊員の誰かがブラックトリガーとなる見たいな展開も起こるかもしれないですね。

考えたくないですが

スポンサーリンク

作中で登場したブラックトリガー

空閑遊真のブラックトリガー

空閑遊真のブラックトリガー

ワールドトリガーアニメより引用©葦原大介/集英社
アニメ制作会社:東映アニメーション

空閑遊真の父である空閑有吾がブラックトリガー化したものです。

明確な名称は分かりませんが、能力はコピーですね。

他の作品にも良く出てくるコピー能力者。

しかしブラックトリガーの能力はそのさらに上を行きます。

空閑遊真のブラックトリガーはコピーした上に何倍も強くできるんです。

コピーするだけでチートなのに、コピーした能力を強化して使えるというえげつないものですね。

流石にブラックトリガーをコピーしてとかは出来ないと思いますが、例えばコピーしたもの同士で新しい能力を使ったりと汎用性が異常に高い能力。

風刀

風刀

ワールドトリガーアニメより引用©葦原大介/集英社
アニメ制作会社:東映アニメーション

風刀は最上宗一がブラックトリガー化したことで生まれたものです。

元々は最上宗一の弟子である迅悠一が扱っていました。

簡単に言うと「目に見える場所なら斬撃を遠隔で飛ばせることができる」という能力です。

建物があっても、伝播していくので目に見える範囲ならどこでも飛ばせます。

チート能力ですが、飛ばせる斬撃の数に制限があり全部で8発。

適合者によって変わるかもしれませんが、迅 vs 太刀川、風間の戦いの際は8発放ててました。

現在はネイバーである空閑遊真をボーダーに入れる対価として風刀を本部に預けました。

そのため現在の風刀の使用者は明確には決まっていません。

比較的人を選ばなかったため、風刀を使用できる適合者は結構います。

作中では三輪が使っています。

天羽月彦のブラックトリガー

アフトクラトル戦で圧倒的破壊力を見せた天羽月彦。

S級であることは分かっているが、ブラックトリガーの能力、そして誰がブラックトリガー化したのかなど不明点が多いキャラ。

能力は考察になりますが超パワーとかですかね

ヒロアカのオールマイト見たいなものだと思っています。

地形を変えて新地にしていたことを考えると、パワー特化型の感じがします。

天羽月彦では遠征での戦いで間違いなく、詳細な情報が出てくると思います。

卵の冠(アレクトール)

アクトール

ワールドトリガーアニメより引用©葦原大介/集英社
アニメ制作会社:東映アニメーション

卵の冠(アレクトール)はアフトクラトルのハイレインが使っていたものです。

能力は対象の人物をキューブ化させることができる。

ハイレインには多くの鳥や小さい蝶などをトリオンを使って多くの生き物のようなものを相手に飛ばし、一度でも生き物に生身で触れてしまうとキューブ化されてしまいます。

厄介という言葉が似合う能力。

またキューブ化した者のトリオンを吸収して自身のトリオンを回復したりもできます。

窓の影(スピラスキア)

スピラ スキア

ワールドトリガーアニメより引用©葦原大介/集英社
アニメ制作会社:東映アニメーション

窓の影(スピラスキア)はアフトクラトルのミラが使っていたものです

アタッカー型ではなく超優秀なサポート型の能力です。

ワープゲートを使って、対象を狙った位置まで飛ばすことができ、オペレーターのように遠隔で通信ができます。

自身のトリオン量と共にワープゲートを使える人数に限りがありますが、安全第一の能力。

ミラが使うブラックトリガーがなければアフトクラトルは回らないようなものです

星の杖(オルガノン)

オルガノン

ワールドトリガーアニメより引用©葦原大介/集英社
アニメ制作会社:東映アニメーション

星の杖(オルガノン)はアフトクラトルのヴィザが使っていたものです

アフトクラトルの国宝と呼ばれているほどなので、アフトクラトルの中では一番強いブラックトリガーだと思われます。

能力は自身の周り円状に刀を高速で旋回させて斬撃を行うというもの。

斬撃は建物を包丁で食べ物を切った時のような切れ味です。

また風刀は斬撃を遠隔で飛ばすアタッカー型ですが星の杖(オルガノン)旋回させているので防御も出来ているというわけです。

またヴィザも剣術の達人といわれているため、最強が最強な能力を手にした感じですね。

年のせいか空閑遊真のブラックトリガーによって敗れましたが、全盛期だったら1人で街を崩壊できるのではないかと思います。

泥の王(ボルボロス)

ボルボロス

ワールドトリガーアニメより引用©葦原大介/集英社
アニメ制作会社:東映アニメーション

泥の王(ボルボロス)はアフトクラトルのエネドラが使っていたものです

ワンピースでいうカリブーみたいな感じでドロドロだったのを覚えています(笑)

見た感じ、自身を気体や液体に変化できるというものですかね。

液体となってボーダー本部に侵入したり、隙間を掻い潜ったり、こちらも厄介という言葉が似合う能力。

ボルボロスを使ったことで風間隊に勝利しています。

まとめ

今回はワールドトリガーに登場したブラックトリガーについてまとめました。

作中で登場したブラックトリガーについてこちらに簡単にまとめます。

遠征編に突入するとブラックトリガー使いが頻繁に登場するかもしれないですね!

その都度、追記するように頑張ります!!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました